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    人形芝居燕屋  人形劇団ココン

    ハロー!カンクロー&
    マリオネットの小さな作品集

    腹話術「ハロー!カンクロー!」彼と僕と皆さんとのおかしなトークショーと、
    ユニークなストーリーと糸あやつりの特徴をいかした人形劇。

    2007年1月21日(日)11:30 
    広島市まちづくり市民交流プラザ・マルチメディアスタジオ

    ※主な対象は、3才〜小学校1・2年生とおとな

    ※シアター会員の方は、『ハロー!カンクロー&マリオネットの小さな作品集』 『REVO*TRAP』の2作品より
      1作品選択となります。
    ※あるて会員、1月プログラム。


★★★ 終了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。★★★

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さあ、開場です。今回はあるて会員と合同の鑑賞会。年長さんの二人もチケットもぎりをおてつだい!開演まで、もう少し、会場は平土間です。

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開演です。最初は、くすのき燕さんの腹話術『ハロー!カンクロー』・・・・ そして、山田俊彦さんのマリオネット最後の作品は『マリアカラスのダンス』

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平土間の会場では、かぶりつきの鑑賞!子ども達の反応は面白い! 終演後、演者に手作りのプレゼント! ありがとう!

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  • とにかく面白かった。(男性・9才)
  • よそみをしないでキョロキョロキョロがおもしろかった。もっと長くみたい。カンクローもおもしろかった。(女性・10歳未満)
  • カンクローの腹話術がすごかった。面白かった。(6才)
  • 一番最初のと、鼻水のが面白かった。(9才)
  • マリアカラスがすこし怖かった。(4才)
  • 滅多に人形劇などみる機会もないので、というか、生で見たのが初めてだったので、私はすごく楽しかったです。子どもも大喜びでした。また機会があったらみたいと思いました。(女性・30代・4才の母)
  • 歳をわすれて、大声で笑ってしまいました。人形ということを忘れて見入ってしまいました。もしかして、生きている(?)(女性・30代・5才と7才の母)
  • シアター会員でよかったと今回本当に思いました。話の内容がわかりやすく大人の私にも楽しめて大声で笑いました。人形の動きも人形であることを忘れる位、人間の動きに近く、可愛さや親しみを感じいつの間にか動物の世界の中に入り込んでました。子どもも大人も大満足です。(女性・30代・2才と5才の母)
  • 人形劇がこんなにおもしろいとは思いませんでした。子どもにも理解しやすく楽しかったと思います。またみたいと思いました。(女性・30代・4才の母)
  • 3才の子もとてもうけていて、その姿も楽しめてよかったです。私自身いやされました。ありがとうございました。(女性・30代・3才と6才の母)
  • 子どもがあきることなく楽しめて良かったです。(女性・30代・4才の母)
  • バカうけでした。よそみをしないでシリーズ、おなかが痛くなるほど笑ってしまいました。笑うって改めて見直されていることですが、でっかい口を開けてガハガハ笑うととってもすっきり。もやもやしたものが一気にふきとんでしまいましたよ。(女性・30代・5才の母)
  • カンクローが大変面白かった。子どもから大人まで楽しめました。(女性・40代・5才の母)
  • 子ども達の大喜びの声、こちらも大変楽しく笑うことができて、心のストレス発散ができたようです。楽しい時間をありがとうございました。(女性・40代・4才の母)


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    人形芝居燕屋公演
    作・演出・出演/くすのき燕    美術/中出三記夫

    カンクローは、はずかしがり屋で、
    生意気な鳥にして、僕の友人。

    彼と僕と皆さんのおかしなトークショー!

    ちょっと不思議なことがおこるかも?!

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【くすのき燕 プロフィール】
 信州松本を拠点に『人形芝居燕屋』として、演出とひとり人形芝居の公演を中心とした活動を展開。海外の人形劇のプロデュースも行う。
広島では、肩掛け人形芝居『さんまいのおふだ』公演(2005.10.)、『ましゅ&Kei Buddy -あいぼう-』演出(2006.5.)、『ミクロボディウム』プロデュース(2005.10.)、その他、ワークショップや人形劇クリニックでもおなじみ。

 


 

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人形劇団ココン公演 作・美術・出演/山田俊彦

 子どもから大人まで楽しめる不思議で楽しいマリオネットの一人芝居です。
 優秀人形劇顕彰制度で金賞を受賞した作品を中心に、短い作品を集めました。
 ユニークなストーリーと糸あやつりの特徴を生かした人形劇です。

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【山田俊彦 プロフィール】
 ひとり芝居の人形劇団ココンを2001年に旗揚げ。ココン(cocon)というのは、フランス語で繭(まゆ)。繭から糸を紡ぐように色んな人形劇を届けたいという思いが込められている。糸操りをメインにすっとぼけた味のある人形劇を創作、上演し、人形制作にも力をいれている。2001年、2006年いなさ人形劇コンクールにて日本人形劇大賞金賞受賞。