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出演 音楽的道化師ましゅ&kei 構成・演出 くすのき 燕 制作 エツコ・ワールド

Buddy!-あいぼう-

跳んだりはねたり踊ったり! 
音楽的道化師・ましゅ&keiが物とたわむれ 物と演じる、
セリフのないお芝居です。

    2006年5月26日(金)18:30 アステールプラザ・中ホール
         27日(土)14:00 南区民文化センター・ホール

    一般チケット:前売券3,000円 当日券3,500円 (4才以上有料)

終了しました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。

当日の様子を写真で!!!

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  • すごく楽しかったです。すっかりファンになりました。言葉がなくても人に気持ちは伝わりますね。子どもも、ひきつけられる様に観ていました。表情の豊かさが本当に素晴らしかったです。最後のハンドベルにはききほりました。(40代・女性)

  • いろいろな技が、いっぱいあちこちにあって、すごい練習量をこなしていらっしゃるんだな…と感動しました。 クラウンの技、ダンス、リズム、体操(?)、影絵、きわめつけのベル、すばらしかったです。紙ずもうは、いつも、ましゅさんが、負けなんですか? たまには、勝ちたいでしょうに。生の声がとても若々しかったですね。(母)

  • ほうきなどをバトンにしたり、いろいろな音をだしたりしたのが、すごいと思いました。ミュージックベルの演奏が楽しかったです。(小高学年・女子)

  • セリフがなくても、子どもにも、十分楽しめたように思います。(セリフがないからこそ?!)(30代・幼児の母)

  • セリフがなくてもすごく楽しかった。すごくおもしろかった。(小学校高学年・男子)

  • すごく、上品で良かったです。とても、温かい気持ちになれました。(40代・小高学年・中学生の母)

  • 今まで一番よかったです。とても、楽しく生き生きされていて、元気が出ました。又、是非みたいです。(40代・小低学年の母)

  • ミュージックベルも、こんな素晴らしい演奏は初めてだった。長い音をむだにせず、その間にもパフォーマンスがあって、とても楽しく感動的でした。(30代・小低学年・高学年の母)

  • 人生をともに歩む相棒がいるって、すてきだなと思いました。(20代・女性)

  • セリフがないのに会話が聞こえてくるような気がした。(10才・男子)

  • せんたくがたのしかったです。かのんがすごかったです。(6才・女子)

  • なんという音楽的センス!! 計算しつくされ、鍛錬しつづけられた、一つ一つの動きに釘づけでした。音楽ってこんなに身近で自然で楽しくて美しいものなんだなあって、うれしくなりました。(40代・中学生の母)

  • とてもステキでした。子どもや大人の心の奥の底の素の部分を表現されているようで、とてもよかったです。ことばでなく体で表現することが、どんな人へも伝わる気がしました。また、ミュージックベルの演奏は、胸があつくなる感動でした。いい休日になりました。毎日仕事で疲れている心がホッとあたたかくなりました。(40代・小低学年の母)

  • 1時間10分があっという間でした。本当に楽しかった。久しぶりに暖かい笑いを経験しました。そして、最後のベルの演奏は心にジーンときました。(40代・小高学年母)

  • こういう形のパントマイムをみるのは初めてでしたが、おもしろかったです。せりふがなくても、流れがわかって、とってもふしぎな感じがしました。

  • おすもうのところが一番おもしろかったです。(小2・女子)

  • 公演の初めからすぐにのめり込んで楽しかったです。色々な物が楽器になり楽しめました。(40代・小低・高学年の母)

  • 音楽が好きですごく楽しかったです。2弾も出してください。必ず行きます。(小5・女子)

  • リズム感がすばらしかったです。(40代・女性)

たくさんのアンケート、ありがとうございました。


二人のクラウンによるハートウォーミング・コメディ。

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跳んだりはねたりおどったり!

音楽的道化師・ましゅ&Keiが とたわむれ と演じる、
セリフのないお芝居です。

【登場するたち。】
バケツ、ナイフ&フォーク、ハンガー、自転車、ほうき、リアカー、洗濯板、たらい、ラバーカップ、洗濯
物、そのほかいろいろ・・・。

■ 出演:音楽的道化師 ましゅ&Kei 

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【プロフィール】
リングリングブラザーズ&バーナム&ベイリー・クラウンカレッジジャパン卒業。大阪花と緑の博覧会、後楽園遊園地のパフォーマンス等、個人活動を経て、1993年『ましゅ&Kei』を結成。1995年より音楽を中心とした、『MUSICCLOWN〜音楽的道化師〜』としての活動を展開。
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■ これまに観られた方のアンケートより

  • せんたくのところがおもしろかった。(6才女子)
  • 表情だけで言いたいことを伝えられるなんてすごい!(12才男子)
  • セリフがなくても全然OK。お二人の息もピッタリ。とっても感動しました。(26才男性)
  • 色んな物で音が出せるっていう所が良かった。家中のなべやフライパンで子ども達が演奏するのが目にうかびます。(32才女性)
  • 10代以下はやりとりのおもしろさ、10〜20代は冒険・友情、30代は生きる力、40代以降はノスタルジー。全世代型・全世界型の作品ですね。(40才男性)
  • ちょっと感心したりしながら観ていって、最後にちょっとほろりとしたのは、なぜなんだろう・・・(42才女性)

■ 構成・演出:くすのき燕

     『スケアクロウ』という映画が好きです。ジーン・ハックマンとアル・パチーノ主演のおかしくて哀しい映画です。しょぼくれ男二人が、旅を続けるうちにお互いを理解する。言ってしまえば、それだけの映画です。
     旅を舞台にした映画=「ロード・ムービ」のうちでも、とりわけ二人組みの場合は、「バディ・ムービー」というそうです。「相棒もの」とでも訳すのでしょうか。男と男が殴り合ったり、女同士が罵り合ったり、男と女が恋に落ちたり、動物との二人旅なんてケースもありました。

    『あいぼう-人生の、仕事の』
    自転車とリアカーに乗った二人組。
    今日のねぐらを決めて、そこで掃除、洗濯。Keiのちょっとしたおふざけが、気に入らないましゅ。ましゅの細かさが、きにいらないKei・・・。
    楽しいこともある。心強い事も多い。しかし、わずらわしこともある。
    いや、むしろ、その方が多い。でも、なんとかやっていけるんじゃないか?
    そんな風景を描きたいと思っています。

    今回の僕の相棒は、音楽的道化師「ましゅ&Kei」。
    彼らの道化の芸と人形劇をフィールドとする僕の「物」へのこだわり。結構、いい相棒になれたんじゃないかとかんじています。

    (チラシより)